
一般財団法人日本耐震診断協会が実施している赤外線外壁調査とは、外壁改修等から10年を経てからの最初の特殊建築物定期報告調査の際に赤外線カメラを用いて外壁の状態を調査することで打診調査の際に発生する打診音もなく、外壁の状態を調査することができます。
また、地上から建物の外壁を撮影する手法なので、打診調査のように打診音が発生しないのでその建物内に居住している方のプライバシーを守りつつ外壁調査することができます。
また、旧耐震基準で設計された既存の建築物を対象として現行の耐震基準での耐震性の有無を確認する耐震診断も実施しています。
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